プラタープ・シング (アンベール王)
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プラタープ・シング Pratap Singh | |
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アンベール王 | |
プラタープ・シング | |
在位 | 1778年 - 1803年 |
別号 | マハーラージャ |
出生 |
1764年12月2日 ジャイプル |
死去 |
1803年8月1日 ジャイプル |
子女 | ジャガト・シング |
王朝 | カチワーハー朝 |
父親 | マードー・シング |
宗教 | ヒンドゥー教 |
プラタープ・シング(Pratap Singh, 1764年12月2日 - 1803年8月1日)は、北インドのラージャスターン地方、アンベール王国の君主(在位:1778年 - 1803年)。
生涯
[編集]1764年12月2日、アンベール王国の君主マードー・シングの息子として、ジャイプルで誕生した[1][2]。
1768年3月5日、兄プリトヴィー・シング2世が死亡したことにより、王位を継承した[1][2]。
プラタープ・シングの治世はマラーターのラージャスターン侵攻もあったが、1787年にはラールソートの戦いでシンディア家に勝利している。また、彼の治世には首都ジャイプルにハワー・マハル(風の宮殿)が建築された。
1803年8月1日、プラタープ・シングはジャイプルで死亡した[1][2]。